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やっぱり皆来軒なんだよな

大珉。それは弊社隣の市場にある定食屋。
王華さんと並ぶ中華の店。位置的には彦吉の隣。
ちなみに王華さんはセブンスターの隣だったはず。
お盆入ってすぐの休日出勤でお昼を先輩におごってもらうことに、そこで連れてきていただいたのがココ。
めん類なども提供しているのですが、やはり大分で中華といったらにら豚。
別に中華ってワケでもないんですが、中華に来たらやっぱにら豚です。
夏は何かと暑く食べ物を食べるのがおっくうになるときあります。
しかしこのニラ豚、においから食欲をそそり、たれと絡ませた野菜を口に入れたらば箸が止まらなくなる一品。
「なんでこの店の箸銀色なんだろう」という疑問が吹き飛ぶこと間違いなし。
またメニューも豊富で麺類丼もの定食までいろいろ。
きめてはにら豚定食なのですが、腹に余裕があればいろいろ挑戦できます。
なお2階席もあります。
続いては皆来軒。今回のアイキャッチ画像です。
佐伯市の長島。マルミヤストアの隣にございます。
この皆来軒。ラーメンもこってりだけどあっさり感があり美味しいです。中途半端ではなく「こってりしてるはずなんだけどあっさりしてる」と思わされるのです。
海苔がアクセントとなっているのもGOOD。
「麺・ネギ。チャーシュー3枚・のり」とシンプルを極めたラーメン。
チャーシューがすごい硬いやつが出てくるときがある以外は極めて高いレベルのラーメンであり、ラーメン激戦区佐伯に置いて個人的には同じく佐伯ラーメンの「香月」とならび
「ラーメン食いたいけどこってりしてるのはなんかいいかな」って時に真っ先に選ばれる「なんだかんだ数字にしたら一番よくいくラーメン屋」と呼んでいます。
しかし驚くなかれ
この皆来軒が真にすごいのはラーメンだけでなく「ちゃんぽん」が歴史を覆すほどおいしいことにある。
長崎県民以外の皆様はちゃんぽんにどういうイメージを持っていますか?
いかんせん麵といえばラーメンつけ麺うどんそばという鉄板があります。
男が「どっか飯行こうぜ」となればやはりラーメン屋が選ばれませんか。
ちゃんぽんはラーメン屋じゃない定食屋がついでに置いているメニューでと思っていませんか。
そのようなイメージを破壊せしめるのが皆来軒のちゃんぽんです。
リンガーハットもなかなかですが、チェーン店には不可能な上等なちゃんぽんを、人は食すことができるのだと思わされます。
そう、俺たちは皆来軒にラーメンでなくちゃんぽんを食べに行かねばならぬのです。
この具を見てください。
幸の塊です。
そしてラーメンの時においしかったスープと、他ではあまり感じたことのなかった麺が真価を発揮する。
炒めた肉野菜と練り物がスープに沈み麺と絡み攪拌されたとき、別腹が創成されることでしょう。
ラーメンでは到底出せない炒め物の「甘さ」と、甘さのみを先走りさせないスープ。それらをつなぎとめる麺。そして触感と味にひと口毎に変化を運ぶ練り物。
白米が風に吹かれた砂ように消えていきます。こってりラーメン以外の麺類でご飯が消えるなど。ああ、もやしでさえこんなにも美味しい米の友であったのか。
とくに野菜炒めとスープの混ざった味が歯を磨くまで心地よく口の中に残るのはいかなる業か。
佐伯の長島に寄った際はぜひこのちゃんぽんを。ぜひとも。
ちなみにですがこの皆来軒。かつては焼きそばがメニューに存在し、最高の味とまで称されていたらしいです。親父によるとちゃんぽんがかすむくらい美味しいとのことでしたが、みんなが焼きそばしか頼まなくなったので大将がある日を境に消してしまったという神話があります。
エピソードまで事欠かぬのが佐伯ラーメンのいいところ。
。。。ラーメン?
2025年08月25日 更新